構成施設一覧
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北九州市立美術館
- 福岡県北九州市戸畑区西鞘ヶ谷町21-1
- 休館日:月曜日(ただし月曜日が祝日・振替休日の場合は開館し、翌火曜日が休館)
1974年、北九州市立美術館は市のほぼ中心に位置するランドマークとして誕生しました。丘の上の頂上に2本の筒が突き出た独特な外観、左右対称が徹底されたエントランス。のちにポストモダン建築で知られる建築家 磯崎新が手がけた初期代表作のひとつです。・・・
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スペースLABO ANNEX
- 福岡県北九州市八幡東区東田2-2-11
- 休館日:毎週月曜日(祝日・休日の場合はその翌日)、年末年始
スペースLABO(北九州市科学館)の分館では、学校では体験できないような科学実験や工作教室、天文講座やサイエンスショーなど、科学に関するさまざまなイベントを開催しています。(教室や講座には事前申し込みが必要なものがございます。常設展示室はございません。)
また、館内は講演会や式典、発表会等が開催可能なプレゼンテーションスタジオ、さらには金属・木工加工作業もできる工房(別棟)を備え、木を使ったものづくり講座なども行っています。 -
06
東田第一高炉史跡広場
- 福岡県北九州市八幡東区東田2-3-12
- 休館日:年末年始
高炉は、鉄鉱石を溶かし、銑鉄を生産する施設です。1901(明治34)年、この地で操業を開始した東田第一高炉は、高さ30m、容積493.9㎥、公称能力160トンで、建設にはドイツの技術が使われていました。最盛期、八幡地区には10基の高炉が建設されました。・・・
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世界遺産「官営八幡製鐵所旧本事務所」眺望スペース
- 福岡県北九州市八幡東区東田5丁目(眺望スペース専用駐車場)
- 休館日:毎週月曜日(祝日・休日の場合はその翌日)、 年末年始(12月29日から1月3日)
1901年に操業を開始した官営八幡製鐵所は、日本の産業の近代化に貢献し、産業都市・北九州市の発展の礎を築きました。その創業期の4つの建物が今もなお残っており、2015年の世界遺産登録された「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」の構成資産となっています。・・・