東田ミュージアムパーク
北九州市立自然史・歴史博物館ホームページ改修業務公募型プロポーザルにかかる受託候補者の選定結果について
2024年08月08日
１ 受託候補者の商号又は名称
株式会社西日本新聞メディアラボ
２ 提案者数
６社
３ 提案者の評価結果
| 事業者名 | 評価点（１００点満点）合計 |
| 株式会社西日本新聞メディアラボ | ４２８点 |
| Ｂ社 | ４１５点 |
| Ｃ社 | ３９３点 |
| Ｄ社 | ３８７点 |
| Ｅ社 | ３８４点 |
| Ｆ社 | ３５４点 |
４ 審査委員の氏名及び職名（職業）
| 職 名 | 氏 名 |
| 北九州市立いのちのたび博物館自然史課長 | 真鍋 徹 |
| 北九州市立いのちのたび博物館歴史課長 | 日比野 利信 |
| 北九州市都市ブランド創造局観光にぎわい部誘客促進担当課長 | 大前 亜弥 |
| 易仁有限会社 取締役社長 | 中 恵麗 |
| 有限会社ネイバーズ | 森脇 錦穂 |
５ 審査委員会における主な意見
・「行ってみたくなる」しかけがよく考えられている。
・現状を分析した上で、適切な提案がされている点が良い。
・学ぶコンテンツや「いのちのたび」の意味を伝えるコンテンツの提案は新たな視点で良い。
・シンプルで分かりすいデザインとなっている。
・動画の制作に３DCGコンテンツなど斬新さがある。
・周辺スポットとのリンク、アクセス解析（管理者目線）も考慮されている。
・多言語ページの工夫がなされている点、インバウンド客の年齢層をしぼる考え方はよい。
６ 東田ミュージアムパーク実行委員会の主な特定理由
審査基準に則った結果、株式会社西日本新聞メディアラボの提案がすぐれていると評価された。審査委員会での主な意見は上記5記載のとおりである。
審査会の意見を受け、東田ミュージアムパーク実行委員会としても、提案事業者の業務実施体制や業務内容、業務実績等を踏まえ、本事業の事業者としてふさわしいと判断した。
以上により、受託候補者として特定したもの。